糖質制限(低糖質・低炭水化物)ダイエットをやってると、
食事のメニューに困ることが多々あります。

炭水化物を控え目にかつ糖質を考えながらメニューを考えるもんだから、
どうしても食材や調理法がある程度限られてきちゃいますでしょ。

その中で食材をどう工夫してどうおいしさをアップさせていくか、
毎日の悩みどころじゃないでしょうか。

 

私は鶏のむね肉に、いつも頭を悩まされてました。

調理すればすぐ固くなるし、
なによりあのパサパサ感を解消できないものかってね。

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鶏むね肉は安いけど……

鶏むね肉はダイエット中の身にはホントに強力な味方です。

高たんぱく低カロリー低脂質、もちろん糖質は0g

そして低価格

うちの近所のスーパーではグラム55円なんて特売日がたまにあるので、
それに合わせて買い置き&冷凍してます。

 

ただ1点だけデメリットを上げるとすれば……、
ちょっとでも火を通し過ぎるとパサパサになっちゃうこと。

しかもすぐに固くなっちゃう。

私も何度か鶏むね肉料理にトライして、ようやく
”これぐらいの火加減と焼き時間ならそこそこ柔らかい状態で食べられる”
というコツをつかみました。

それでも焼きたてから2~3分がいいとこです。

数分経つと肉はパサパサ

食べ順ダイエットもやってるので、
野菜を食べてから肉に移る頃には固くてパサパサな鶏むね肉を
無理やり胃に流し込んでました(涙)。

 

そんなある日、とある調味料の存在を知ってからは
ずっとその魔法の調味料にお世話になりっぱなしです。

それが味の素から出ている「お肉やわらかの素」です。

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なぜ肉が柔らかくなるのか

「お肉やわらかの素」の中味は粉末状になっています。

香りはまるで”中華味の素”。

粉と言ってもサラサラではなく、しっとりとした小麦粉に近い感じですね。

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肉が柔らかくなる秘密は(味の素のウェブサイトの表現を借りると)、

パイナップルに含まれる”肉を柔らかくする成分”と同じ働きをする酵素が肉の繊維をほぐしてくれる

さらにその繊維の間にでんぷんが入り込んで肉汁を逃さないようキープする。

 

でもこういった調味料って意外に糖質が高かったりするんですよね。

 

分量の目安は、鶏むね肉100gに対して小さじ1杯(約2.5g)の「お肉やわらかの素」だそうです。

その成分を見てみると……、
小さじ1杯の分量で炭水化物(≒糖質)が約1g

なんら問題なし。

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調理

鶏むね肉のがはカロリーが高いのではがしておきます。

肉に軽く包丁で切り込みを入れておくと味がしみ込みやすく、
火の入りも早くて済みます。

「お肉やわらかの素」の粉ですが、
袋から直接かけるとボトッと粉の塊りが落ちちゃいますので、
私は茶こしを使って振りかけるようにしてます。

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こうすると肉にまんべんなく「お肉やわらかの素」をまぶすことができます。

(画像ではまばらに見えますが、先に振りかけたところは浸透しちゃったのでそう見えるだけです^_^;)

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その後、指の腹で軽く押し伸ばしていきます。

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ジップロックなどに肉と「お肉やわらかの素」を入れて揉み込むというやり方もあります。

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塩コショウもいらず、
これだけで味付け完了っていうんですから便利過ぎでしょ。

 

「お肉やわらかの素」を両面に振りかけたあとは
5~10分そのまま放置しときます。

その後、普通に鶏むね肉を焼いていきます。

(私はオリーブオイルを使って焼きます)

 

肉の分量にもよりますが、目安としては弱火~中火ぐらいで片面3~5分。
ひっくり返して弱火で2~3分。
その後は火を止めて余熱で5分ほど放っておきます。

出来上がり~!

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実食

さあ、お味の方はどうでしょう?

   

   

   

ほぇ~、ホントに柔らかくなってる!

さすがに”ジューシ~”とまでは言えませんが、
しっとりとしていて、少なくともパサパサ感は消えてますね。

出来上がり画像を撮影してからの試食なんで、
皿に移してから5分ぐらいは経ってるにもかかわらずです。

これは使える。。。

断面を見ると、ちょっとトロッとしたものが見えますね。
これがうま味を閉じ込めてる正体なんでしょうか。

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「お肉やわらかの素」の味に飽きてくる時もあります。

そんな時はあらかじめ鶏むね肉をニンニクやショウガ、日本酒などで下味を付けておいて、調理する10分ぐらい前に「お肉やわらかの素」をかけると味に深みが増したりします。

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その後20分ぐらい放置しておいてから食してみたんですが、
普通においしかったですよ。

まぁ焼きたての頃の柔らかさやジューシーっぽさは若干弱まりますが、
これまでのむね肉料理に比べたら断然違います。

冷めるのが前提のお弁当の具材としても十分イケそうですね。

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鶏むね肉以外にも、やはりすぐ硬くなってパサパサ感の出ちゃう豚の赤身肉
鶏のささみなんかにも使えます。

肉団子にもハンバーグにも使えます。

 

一つ注意が必要なのは、
鶏むね肉ささみプリン体が多めの食材です。

いい気になって毎日のように食べてると痛風の危険性が高まりますので
くれぐれも食べすぎにはご用心を。

 

私、この調味料を最初は近所のスーパーで探しまくったんですが
どこにも置いてなかったんですよね。

たぶん地域的なものもあるんでしょうが、
結局、いつものようにネットで手に入れました。

1袋で約2kg分の肉に使えます。

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