前回の記事で「そばでもダイエットは可能」と書きました。
それを効率よく実現するには10割そばが適していると思います。
しかし街中で10割そば屋を見つけるのは結構難しいですよ。
あったとしても値段がけっこうお高めだったりもしますしね。
そこで「自宅で10割そば」を実践してみます。
ここでは私が実際に食べてる10割そばや二八そばとの比較なんかに焦点を当てて
ご紹介していきます。
※当記事は続きモノです。
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10割そばの糖質は?
普段、私が食している10割そばは
”山本かじの”の「元祖十割そば」と”滝沢食品”の「滝沢更科十割そば」です。
それぞれの糖質(炭水化物-食物繊維)は「元祖十割そば」が100g中70.5g、
「滝沢更科十割そば」が100g中74.7g。
ひえ~、糖質高!……って大丈夫です。
これは乾麺時の糖質ですから。
糖質とは正確には炭水化物から食物繊維を引いた分量なので実際の糖質はもう少し低くなります。とはいっても数グラム程度かと。
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そばは茹でると糖質が多少はお湯に溶け出します。
一般的な1人前の茹であがり分量は180gとされてますが、
これは乾麺時の重量に換算すると約80gに相当します。
お湯に溶け出す糖質分を仮に20%と換算した場合、
「元祖十割そば」の乾麺を例に上げれば最終的な糖質は、
70.5÷100(g)×80(g)×0.8=45(g)。
もちろん絶対的な糖質量としては高めですが、
思ってたほど糖質は高くはないですね。
それに寝る前と違って、昼食後は必然的にまだまだ体も動かすでしょうから、
この糖質もそれほど問題はないでしょう。
もう一つ。
必要最小限の炭水化物は摂るべきであると考える私の糖質制限ダイエットでは、
朝食や昼食には炭水化物も摂った方がいいんです。
ただし量は控えめにね。
炭水化物を摂らないと体力がもちませんよ。
体調も崩しがちです。
太りにくい体質に改善するためには体力も必要なんです。
話がちょっと脱線してしまいましたが、1食あたりの糖質が45~50gであれば
糖質制限ダイエットとしては充分合格点だと思います。
なんといってもそばは体にいい栄養素が豊富に含まれてますからね。
10割そばの味は?食感は?
乾麺タイプの10割そばってどんな感じなのか、
具体的にいくつかご紹介していきましょう。
比較するのはおいしさという点では人気の二八そばと3種類の10割そば。
10割そばに関しては国産のものと国産と書いてないタイプのものです。
元祖十割そば
まずは”山本かじの”の「元祖十割そば」から。
ちょっと太めの乾麺です。
原産国が書いてないのでおそらく中国か東南アジア産なんでしょう。
(でもそんなことはあまり気にしない私なのでした)
なんと6分茹でた後、火を止めてさらに2分の蒸らしが必要なんですよ。
普通のそばにくらべると時間がかかりますね。
こちらがそばを茹でたあとのゆで汁、そば湯の素です。
今まで見たこともないほど色が濃い~。
味の違いがわかるようもりそばにしていただきました。
いわゆる田舎そばの味わいを予想してたんですが、
ボソボソ感はあまり感じられませんね。
むしろモチモチっとして普通に”そば”の食感を楽しめました。
自分で茹でなきゃならないのが手間ですが、
それでも店で食べるのと同じぐらいの味わいが感じられてちょっと嬉しい気分。
驚いたのは都合8分も湯の中に入っていたのに
しっかりとした歯ごたえが最後まで残っていたことです。
そば湯を飲んでみると……とろとろ、いやどろどろっとした食感で
予想通り、やっぱり濃かった。
なんか「栄養素がびっしり詰まった」感が満載ですわ。
しばらく放っておくと沈殿してしまうので飲む時に軽く混ぜた方がいいです。
私はそば湯をつけ汁で割らずにそのまま飲める人です。
ホントは2杯ぐらい飲みたいところなんですが、
糖質の摂りすぎを考えてぐっとこらえて1杯にとどめておきましたよ。
10割そばの中では値段はちょっとお高め↓です。
滝沢更科十割そば
次は滝沢食品の「滝沢更科十割そば」。
ゆで汁はさきほどの「元祖十割そば」に較べると少しだけ透明度が高いです。
こちらも原産国が書いてないので海外原産かと思われます。
麺は3分茹でて2分蒸らしと、先ほどに較べれば若干短め。
食感や味わいは「元祖十割そば」とほぼ同じでとてもおいしいですね。
そば湯は「元祖十割そば」ほどではないにしろ、やっぱり濃い!
こちらは「元祖十割そば」よりは若干安め↓の金額です。
国産十割そば
やっぱりね、国産という響きには安心感がありますよね。
北海道産そばのゆで汁はどろっとした感じは全くなくさらっとしていて、
細めのそばは色もあっさり目です。
味はもちろんおいしいですよ。
心なしか風味もいいような。。。
前の2点と較べると”すっきりとした味わいのそば”というイメージですね。
さすが国産そば、、、というか国産だと知ってて食べてるので
過大評価をしすぎそうですが、でもやっぱりおいしい。
ついつい噛まずに食べちゃいそうでこわかった。
そば湯もサラサラとしててとても飲みやすいです。
十割そばって濃厚というイメージが先行してたので、
逆になんかちょっと拍子抜けしちゃいました。
国産というくらいですから他の10割そばに較べるとちょっと割高に↓なってますね。
二八そば
最後に伝統の二八そばも味わってみました。
そば粉10割よりもつなぎの小麦粉が2割が入った二八そばが一番おいしいと昔から言われてきたまさに”伝統のそば”です。
昔から愛されてきたそばというだけあって、
のど越しのよさは一番かもしれませんね(笑)。
食感や風味だけで比較したら二八そばは
国産10割そばに最も近い味わいかもしれません。
口当たりもさらっとしてて、人気があるのもうなずけます。
今回のそばの中では一番安く、十割そばは高いからとか食感が馴染めないからという方には
この二八そば↓をおススメします。
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私の場合は10割そばをちょっとずつ食べることで
ダイエットにつなげてきました。
体内(特に血液)を健康にし必要な栄養素をバランスよく取り入れることで、
太りにくくリバウンドしない体質に変わってきたんだと思います。